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J-GLOBAL ID:200903028162805824

追従走行制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996268555
Publication number (International publication number):1998114237
Application date: Oct. 09, 1996
Publication date: May. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来装置では追従走行制御時に、運転者が追い越しのためにアクセルペダルを踏み込み加速レーンチェンジをしようとしたときに、追従走行制御を解除せず、一時的にブレーキ駆動が行われ、運転者の意志に反して減速してしまう。【解決手段】 上記スロットル駆動手段M1の駆動によるスロットルバルブの開度の推定値である推定スロットル開度と上記スロットル開度検出手段M2で検出された実スロットル開度との偏差が所定の閾値を越えたとき、上記制御手段M4による追従走行制御を解除する制御解除手段M5を有する。これにより、アクセル開度を検出することなく運転者のアクセル操作を検出することができ、追従走行制御時に運転者のアクセル操作を検出したとき追従制御を解除して運転者の意志に従った走行を行うことができ、ドライバビリティが向上する。
Claim (excerpt):
アクセルペダルによる駆動と独立してスロットルバルブを駆動するスロットル駆動手段と、上記スロットルバルブの開度を検出するスロットル開度検出手段と、先行車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、上記車間距離が所定範囲となるよう上記スロットル駆動手段を制御する制御手段とを有し、先行車に追従走行するよう制御を行う追従走行制御装置において、上記スロットル駆動手段の駆動によるスロットル開度の推定値である推定スロットル開度と上記スロットル開度検出手段で検出された実スロットル開度との偏差が所定の閾値を越えたとき、上記制御手段による追従走行制御を解除する制御解除手段を有することを特徴とする追従走行制御装置。
IPC (3):
B60K 31/00 ,  F02D 29/02 301 ,  G08G 1/16
FI (3):
B60K 31/00 Z ,  F02D 29/02 301 D ,  G08G 1/16

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