Pat

J-GLOBAL ID：200903028169013141

保水性ポーラスコンクリート

Inventor： 石岡 信也 ,  田越 宏孝
Applicant, Patent owner： 昭和電工株式会社
Agent (1)： 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996294181
Publication number (International publication number)：1998136773
Application date： Nov. 06, 1996
Publication date： May. 26, 1998
Summary：

【要約】【課題】 耐候性が高く、植物に対する生長阻害作用がない保水材を用いた保水性ポーラスコンクリートを提供する。【解決手段】 本発明の保水性ポーラスコンクリート1は、骨材2が、多孔質体を構成するようにセメントで結合されてなるポーラスコンクリートの空隙に、弱アニオン性吸水性樹脂と非イオン系吸水樹脂の少なくとも一方を含む培地材3が充填されてなることを特徴としている。

Claim (excerpt)：

骨材が、多孔質体を構成するようにセメントで結合されてなるポーラスコンクリートの空隙に、弱アニオン性吸水性樹脂と非イオン系吸水性樹脂との少なくとも一方を含む培地材が充填されてなることを特徴とする保水性ポーラスコンクリート。

IPC (4)：

A01G 1/00 303 ,  C04B 38/00 301 ,  E02D 17/20 102 ,  E02D 17/20 104

FI (4)：

A01G 1/00 303 A ,  C04B 38/00 301 A ,  E02D 17/20 102 Z ,  E02D 17/20 104 Z