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J-GLOBAL ID：200903028170078486

養液による育苗装置

Inventor： 山本 恒夫
Applicant, Patent owner： 山本 恒夫
Agent (1)： 尾崎 隆弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996215441
Publication number (International publication number)：1998033075
Application date： Jul. 26, 1996
Publication date： Feb. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】苺の苗の大量生産化、作業性の格段の向上を図る。【解決手段】育苗装置1は、長尺状の高床式育苗ベッド1と、高床式育苗ベッド1に敷設された長尺状の防水シート3と、防水シート3上に敷設された長尺状の給水マット4と、給水マット4の上に敷設された長尺状の防根シート6と、防根シート6の一部の上に設けられた苺の長尺状の親株用養液培地としてのロックウール培地7と、防根シート6の他の一部の上に配置され、かつ、ロックウール培地7と隣り合わせて配置され、苺の親株から伸び出す子株を栽培するための軽石粒を積層させた長尺状の子株用養液培地としての軽石粒層8と、苺の親株栽培部7に配設された給液パイプに給液をするとともに、肥料成分のコントロールの可能な給液装置とを備えたことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

高床式育苗ベッドと、該高床式育苗ベッドに敷設された防水シートと、該防水シート上に敷設された給水マットと、該給水マットの上に敷設された防根シートと、該防根シートの一部の上に設けられた親株用養液培地と、前記防根シートの他の一部の上に配置された子株用養液培地と、を備えたことを特徴とする養液による育苗装置。

IPC (5)：

A01G 31/00 601 ,  A01G 31/00 606 ,  A01G 1/00 301 ,  A01G 1/00 303 ,  A01G 9/00

FI (5)：

A01G 31/00 601 F ,  A01G 31/00 606 ,  A01G 1/00 301 H ,  A01G 1/00 303 A ,  A01G 9/00 J