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J-GLOBAL ID:200903028172549320
補強ゴムホース
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡邊 隆文 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992125130
Publication number (International publication number):1993322073
Application date: May. 18, 1992
Publication date: Dec. 07, 1993
Summary:
【要約】【構成】この補強ゴムホースは、螺旋状ワイヤ3aを含む耐座屈層3の内周側に、主補強層21及び副補強層22を有する。主補強層21及び副補強層22の繊維コードは、ホース軸線方向Pに対してそれぞれ35度〜54度44分、及び60度〜85度の範囲の角度をなす。【効果】副補強層22の外傷に起因した漏洩を防止できる。主補強層21の破断時に副補強層22がホース軸線方向へ伸びることにより、主補強層21の破断を検知できる。主補強層21の破断時に副補強層22が受ける衝撃を小さくできる。
Claim (excerpt):
管状の内面ゴム層と外面ゴム層との間に、繊維コードを含む管状の主補強層および副補強層が配設されているとともに、螺旋状の剛性部材またはスチールコードを含む耐座屈層が埋設されている補強ゴムホースにおいて、上記主補強層および副補強層は、耐座屈層の内周側に配設され、主補強層の繊維コードは、ホース軸線方向に対して35度〜54度44分の角度をなすように配設されているとともに、副補強層の繊維コードは、ホース軸線方向に対して60度〜85度の角度をなすように配設されていることを特徴とする補強ゴムホース。
IPC (4):
F16L 11/08
, B32B 1/08
, B32B 25/10
, B29D 23/22
Patent cited by the Patent:
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