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J-GLOBAL ID：200903028178213161

冷凍サイクル装置

Inventor： 岡座 典穂 ,  西脇 文俊 ,  船倉 正三 ,  松尾 光晴 ,  吉田 雄二
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 松田 正道
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999316073
Publication number (International publication number)：2001133058
Application date： Nov. 05, 1999
Publication date： May. 18, 2001
Summary：

【要約】【課題】 圧縮手段の信頼性の低下や、機器の大型化がなく、また、効率の良い二酸化炭素やエタンを利用した冷凍サイクル装置を実現する。【解決手段】少なくとも低段側圧縮手段7、高段側圧縮手段1、放熱器2、第一減圧器3、気液分離器4、第二減圧器5、吸熱器6を備え、第一減圧器3と第二減圧器5の間に気液分離器4を接続し、気液分離器4の気相側を低段側圧縮手段7と高段側圧縮手段1の間に接続した冷凍サイクルであって、放熱器2の冷媒圧力が放熱器2出口側の冷媒温度、または、放熱器2の周囲空気温度に応じて選定された所定の圧力範囲内におさまるように第一減圧器3かつ/または第二減圧器5の減圧量を調整する。

Claim (excerpt)：

少なくとも低段側圧縮手段、高段側圧縮手段、放熱器、第一減圧器、気液分離器、第二減圧器、吸熱器を備えた冷凍サイクルにおいて、放熱側で超臨界状態となりうる冷媒が封入され、前記第一減圧器と前記第二減圧器の間に前記気液分離器を接続し、さらに、前記気液分離器の気相側を前記低段側圧縮手段と前記高段側圧縮手段の間に接続した冷凍サイクルであって、前記放熱器の冷媒圧力が前記放熱器出口側の冷媒温度、または、前記放熱器の周囲空気温度に応じて選定された所定の圧力範囲内におさまるように前記第一減圧器かつ/または前記第二減圧器の減圧量を調整することを特徴とする冷凍サイクル装置。

IPC (2)：

F25B 1/00 395 ,  F25B 1/10

FI (2)：

F25B 1/00 395 Z ,  F25B 1/10 R