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J-GLOBAL ID:200903028179349199
光ファイバリングレーザ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993062780
Publication number (International publication number):1994252478
Application date: Feb. 26, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光ループを周回する光を直線偏光とし、1/2波長板と偏光ビームスプリッタとを用いて出力プラグに導かれる出力光と、光ループに戻る帰還光の分岐比を調整する光ファイバリングレーザを提供する。【構成】 偏波保持希土類ドープファイバ5の出力光を第1の平行光13にして1/2波長板6に入射し、偏光ビームスプリッタ7は1/2波長板6の出力光である第2の平行光14を直線偏光の波長帯Δλの第3の平行光15と直線偏光の波長帯Δλの第4の平行光16に分岐し、第3の平行光15を光合波器3によって励起光源1の光と合波して偏波保持希土類ドープファイバ5に入射して光帰還をかけ、第4の平行光16を出力光として取り出す。
Claim (excerpt):
波長λaの光(11)を出射する励起光源(1) と、励起光源(1) の出射光(11)を入力とする光合波器(3) と、光合波器(3) の出力光(12)を入力とする光アイソレータ(4) と、光アイソレータ(4) の出力光を入力とし、利得波長帯Δλの励起光(13)を出力する偏波保持希土類ドープファイバ(5) と、偏波保持希土類ドープファイバ(5) の出力光を入力とする1/2波長板(6) と、1/2波長板(6) の出力光を入力とする偏光ビームスプリッタ(7) とを備え、偏波保持希土類ドープファイバ(5) の出力光を第1の平行光(13)にして1/2波長板(6) に入射し、偏光ビームスプリッタ(7) は1/2波長板(6) の出力光である第2の平行光(14)を直線偏光の波長帯Δλの第3の平行光(15)と直線偏光の波長帯Δλの第4の平行光(16)とに分岐し、第3の平行光(15)は光合波器(3) によって励起光源(1) の光と合波して偏波保持希土類ドープファイバ(5) に入射して光帰還をかけ、第4の平行光(16)は出力光として取り出されることを特徴とする光ファイバリングレーザ。
IPC (3):
H01S 3/083
, H01S 3/07
, H01S 3/131
Patent cited by the Patent:
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