Pat
J-GLOBAL ID:200903028180473480
タイヤのパンクシーリング剤
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
苗村 正 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000008162
Publication number (International publication number):2001198986
Application date: Jan. 17, 2000
Publication date: Jul. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】 優れたシール性能、液化安定性を保ちながら耐腐敗性を向上でき、かつアンモニアに起因するスチールコードへの腐食損傷及び刺激臭の発生を防止しうるという利点を確保しつつ、バルブ詰まりを防止できる。【解決手段】 脱蛋白天然ゴムラテックスに、樹脂系粘着剤とエチレングリコールと界面活性剤とを含有している。パンクシーリング剤の全重量に対し、脱蛋白天然ゴムラテックス、樹脂系粘着剤、エチレングリコール、及び界面活性剤の含有量は、夫々、40〜60重量%、20〜30重量%、20〜40重量%、0.4〜2.0重量%である。前記界面活性剤は、ラウリン酸アンモニウム、またはラウリン酸トリエタノールアミンのうちの少なくとも一つを含む。
Claim (excerpt):
脱蛋白天然ゴムラテックスに、粘着付与剤としての樹脂系粘着剤と、凍結防止剤としてのエチレングリコールと、前記脱蛋白天然ゴムラテックスを安定化させる安定剤としての界面活性剤とを含有してなるタイヤのパンクシーリング剤であって、パンクシーリング剤の全重量に対し、前記脱蛋白天然ゴムラテックスの含有量を40〜60重量%、前記樹脂系粘着剤の含有量を20〜30重量%、前記エチレングリコールの含有量を20〜40重量%、前記界面活性剤の含有量を0.4〜2.0重量%とするとともに、前記界面活性剤は、ラウリン酸アンモニウム、またはラウリン酸トリエタノールアミンのうちの少なくとも一つを含むことを特徴とするタイヤのパンクシーリング剤。
IPC (5):
B29C 73/02
, C08L 7/02
, C09K 3/10
, B29K 7:00
, B29L 30:00
FI (5):
B29C 73/02
, C08L 7/02
, C09K 3/10 A
, B29K 7:00
, B29L 30:00
F-Term (25):
4F213AA45
, 4F213AB01
, 4F213AB06
, 4F213AB10
, 4F213AH20
, 4F213WA95
, 4F213WM15
, 4F213WM29
, 4H017AA02
, 4H017AA31
, 4H017AA39
, 4H017AD06
, 4H017AE01
, 4J002AC011
, 4J002BE022
, 4J002BF012
, 4J002CC032
, 4J002CE002
, 4J002EC046
, 4J002EG027
, 4J002EN117
, 4J002FD206
, 4J002FD317
, 4J002FD342
, 4J002GN01
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