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J-GLOBAL ID:200903028189520910

記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997067653
Publication number (International publication number):1998271440
Application date: Mar. 21, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来のVCRに対して、ファイル単位で扱え、アクセスの早いフォーマットを供給したい。【解決手段】 従来のディジタルVCRにおいて無効となる、各ブロック単位の信号のEOB符号語の後の領域にデータおよび管理情報(カセットID、ファイルID,記録位置等)を記録する。直流成分の直後にEOBを配置することにより、従来のVCRで再生しても問題ない範囲で最大のデータ領域が確保できる。データ記録レート、データ種別、テープ種別に関する補助情報を記録しておく。リアルタイム性を守るために入力レートと記録レートの差分にスタッフィングを施す。ファイル管理情報をテープの特定のトラック(データ記録の終端に上書き)およびPCのHDD上に記録する。
Claim (excerpt):
所定の形式のディジタル映像音声符号化信号を所定の記録パケット単位で記録媒体に記録再生する記録再生装置であり、前記ディジタル映像音声符号化信号のうち、画面を構成する各小ブロックの直流成分の符号語が前記記録パケット中の固定の位置に存在する記録再生装置において、前記各小ブロックの符号語を割り当てる領域内に、前記小ブロックの符号語が以降打ち切られることを示す符号であるエンドオブブロック符号を配置し、前記小ブロックの符号語を割り当てる領域のうち前記エンドオブブロック符号より後の部分を汎用データ記録領域として、入力されたデータを前記汎用データ記録領域内に割り当てることを特徴とする記録再生装置。
IPC (3):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 103
FI (3):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 301 Z ,  G11B 20/12 103

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