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J-GLOBAL ID:200903028190447992
きのこ生育装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
津久井 照保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999168812
Publication number (International publication number):2000354420
Application date: Jun. 15, 1999
Publication date: Dec. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 生育瓶22を棚から移すことなく発芽生育工程から抑制生育工程をそのまま行なう。【解決手段】 上下に複数段配置した棚12の間に、移動方向の前後と左右いずれか一方の側面が開放した空間部35を形成した状態で各棚の一側を棚支持材13に固定した移動棚部材10と、照明支持材14から横方向に突出した照明装置15を上下に複数段有し、各照明装置が前記空間部内に入り込む高さに設定された照明部材11とを備え、棚移動域に、照明部材を配置した照明区域と、配置しない非照明区域を設定し、移動棚部材を非照明区域から照明区域に移動させてそのまま抑制生育可能とした。
Claim (excerpt):
上下方向に複数段の棚を配置し、これら棚の間に、移動方向の前方面と後方面と左右いずれか一方の側面が開放した空間部を形成した状態で各棚の一側を縦方向の棚支持材に固定した移動棚部材と、縦方向の照明支持材から横方向に突出した照明装置を上下方向に複数段有し、各照明装置が上記移動棚部材の空間部内に入り込む高さに設定された照明部材と、を備えたきのこ生育装置であって、上記移動棚部材は、きのこの種菌が培養された菌床を棚上に載置した状態で列状に配置され、移動棚部材が移動する棚移動域に、所定間隔を空けて照明部材を列状に配置した照明区域と、照明部材を配置しない非照明区域を設定し、非照明区域に配置されて発芽が終了した状態の菌床が載った移動棚部材を照明区域に水平移動させてそのまま抑制生育可能としたことを特徴とするきのこ生育装置。
F-Term (8):
2B011BA05
, 2B011CA06
, 2B011CA14
, 2B011CA16
, 2B011CA18
, 2B011DA01
, 2B011GA03
, 2B011GA07
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