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J-GLOBAL ID:200903028202178003
電力変換装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平木 道人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995049007
Publication number (International publication number):1996223904
Application date: Feb. 14, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 装置およびその構成部品の寿命通知が正確に行われるようにした電力変換装置を提供する。【構成】 劣化加減速要因検出手段1は、運転による装置自身およびその構成部品の劣化を加減速させる要因の物理量を検出する。実質劣化量算定手段2は、検出された劣化加減速要因の物理量に基づいて当該装置の実質劣化量を算定する。総実質劣化量算定手段3は、算定された実質劣化量を積算して総実質劣化量を算定する。保守管理情報記憶手段8には、少なくとも装置およびその構成部品ごとの期待寿命が記憶されている。比較手段4は、総実質劣化量を期待寿命と比較する。表示手段5は、総実質劣化量が期待寿命を上回ると、当該装置およびその構成部品の寿命を使用者に通知する。
Claim (excerpt):
直流を交流、交流を直流、交流を交流に変換する電力変換装置において、運転による装置自身およびその構成部品の劣化を加減速させる要因の物理量を検出する手段と、前記検出された劣化加減速要因の物理量に基づいて、当該装置の実質劣化量を算定する手段と、前記算定された実質劣化量を積算して総実質劣化量を算定する手段と、少なくとも装置およびその構成部品ごとの期待寿命が記憶された保守管理情報記憶手段と、前記総実質劣化量を期待寿命と比較する手段と、総実質劣化量が期待寿命を上回ると、当該装置およびその構成部品の寿命を使用者に通知する手段とを具備したことを特徴とする電力変換装置。
Patent cited by the Patent:
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