Pat
J-GLOBAL ID:200903028202260702
非水電解液二次電池用正極活物質およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003191974
Publication number (International publication number):2005026141
Application date: Jul. 04, 2003
Publication date: Jan. 27, 2005
Summary:
【課題】充放電サイクル寿命特性および高率放電特性に優れるニッケル酸リチウムを提供する。【解決手段】一般式Li1+xNi1-x-y-zCoyMzO2(0≦x≦0.2、0.1≦y≦0.33、0.001≦z≦0.33、MはAl、Ti、Mg、Cr、Mn、Fe、Yから選ばれる1種以上の金属元素)を得る非水電解質二次電池用正極活物質の製造方法において、(1)ニッケル化合物粉末を平均粒径の異なるn個(nは2以上の整数)の集団に分割する第1の工程と、(2)第1の工程で得られたそれぞれの集団をリチウム化合物と混合してn個の混合物集団とする第2の工程と、(3)前記n個の混合物集団を互いに異なる焼成条件で焼成する第3の工程と、(4)第3の工程で得られた焼成物集団を再び混合して1つの集団とする第4の工程を含むことを特徴とする。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
ニッケル化合物粉末とリチウム化合物粉末とを混合、焼成して一般式Li1+xNi1-x-y-zCoyMzO2(0≦x≦0.2、0.1≦y≦0.33、0.001≦z≦0.33、MはAl、Ti、Mg、Cr、Mn、Fe、Yから選ばれる1種以上の金属元素)を得る非水電解質二次電池用正極活物質の製造方法であって、
(1)ニッケル化合物粉末を平均粒径の異なるn個(nは2以上の整数)の集団に分割する第1の工程と、
(2)第1の工程で得られたそれぞれの集団をリチウム化合物と混合してn個の混合物集団とする第2の工程と、
(3)前記n個の混合物集団を互いに異なる焼成条件で焼成する第3の工程と、
(4)第3の工程で得られた焼成物集団を再び混合して1つの集団とする第4の工程とを含む非水電解質二次電池用正極活物質の製造方法。
IPC (3):
H01M4/58
, H01M4/02
, H01M10/40
FI (3):
H01M4/58
, H01M4/02 C
, H01M10/40 Z
F-Term (42):
4G048AA04
, 4G048AB01
, 4G048AC06
, 4G048AD04
, 4G048AE05
, 5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ02
, 5H029HJ05
, 5H029HJ07
, 5H029HJ13
, 5H029HJ14
, 5H050AA02
, 5H050AA07
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050EA10
, 5H050EA24
, 5H050EA28
, 5H050FA05
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050HA02
, 5H050HA05
, 5H050HA07
, 5H050HA13
, 5H050HA14
, 5H050HA20
Patent cited by the Patent:
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