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J-GLOBAL ID：200903028205073016

点滴装置及びそれを備えた輸液ポンプ

Inventor： 古沢 康一 ,  風間 薫之
Applicant, Patent owner： テルモ株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995040158
Publication number (International publication number)：1996229119
Application date： Feb. 28, 1995
Publication date： Sep. 10, 1996
Summary：

【要約】【目的】 区分求積法で液滴の体積を高精度に算出する点滴装置を提供する。【構成】 落下する液滴に対して光を照射する発光部(3)と、発光部から発光された光を所定時間間隔で受光する受光部(4)と、受光部で受光した光量の変化に基づき、液滴の幅を検出する幅検出部(4、5)と、液滴の検出された幅の部分が自由落下に基づき所定の位置でより所定時間間隔に落下する距離と、幅検出部で検出された幅に、液滴の体積を計算する体積計算部(5)と、体積計算部で算出された液滴の体積に基づき、送液液量を制御する液量制御部(6)とを備える。

Claim (excerpt)：

点滴筒を落下する液滴に向かって光を照射する発光手段と、前記発光手段から前記液滴に照射された光を受光する受光手段と、前記受光手段で受光した光量の変化に基づき、所定時間の間隔で前記点滴筒の所定位置の前記液滴の幅を検出する幅検出手段と、前記液滴の前記幅検出手段で検出された幅の部分が、前記所定時間内に前記所定位置で移動する距離を算出する距離算出手段と、前記所定時間の間隔で前記幅検出手段で検出された幅と対応する前記距離算出手段で算出された距離を用いて、前記液滴の体積を算出する体積算出手段とを備えることを特徴とする点滴装置。

IPC (3)：

A61M 5/00 310 ,  A61M 5/168 ,  G01F 1/20

FI (3)：

A61M 5/00 310 ,  G01F 1/20 G ,  A61M 5/14 405