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J-GLOBAL ID:200903028208821315
コーティング方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
白井 重隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995131196
Publication number (International publication number):1996302285
Application date: May. 02, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【構成】 (a)オルガノポリシロキサン2.5〜50重量%、(b)テトラアルコキシジルコニウム1〜15重量%、(c)無機充填材3.5〜60重量%、および(d)有機溶剤7〜93重量%を主成分とする組成物を基材に塗布して常温または低温加熱硬化させる。【効果】 密着性がよく、高硬度、高密度の塗膜を得ることができる。また、この塗膜は、耐熱性、耐候性、防水性、撥水性、耐汚染性、耐薬品性、耐損傷性、電気絶縁性、耐衝撃性、耐摩耗性などに優れており、様々な用途に用いることができる。
Claim (excerpt):
(a)一般式R1 n SiO(4-n)/2 (式中、R1 は水素原子、炭素数1〜8の有機基、nは1または2の数を表わす)で表されるオルガノシロキサンから構成されるオルガノポリシロキサン2.5〜50重量%、(b)一般式Zr(OR2 )4 (式中、R2 は炭素数1〜5の炭化水素残基を示す)で表されるテトラアルコキシジルコニウム、該テトラアルコキシジルコニウムの加水分解物およびその部分重縮合物から選ばれる少なくとも1種を1〜15重量%、(c)平均粒子径が0.01〜10μmの無機充填材3.5〜60重量%、ならびに(d)有機溶剤7〜93重量%〔ただし、(a)+(b)+(c)+(d)=100重量%〕を主成分とする組成物を基材に塗布して常温硬化または低温加熱硬化させることを特徴とするコーティング方法。
IPC (6):
C09D183/04 PMU
, C09D183/04 PMT
, B05D 3/04
, B05D 5/00
, B05D 7/24 302
, C09D185/00 PMW
FI (6):
C09D183/04 PMU
, C09D183/04 PMT
, B05D 3/04 Z
, B05D 5/00 B
, B05D 7/24 302 Y
, C09D185/00 PMW
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-083175
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コーテイング用組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平1-303174
Applicant:日本合成ゴム株式会社
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特開昭63-081176
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