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J-GLOBAL ID:200903028210598321

窓口用切手類保管管理装置及びこれを用いた切手類販売管理システム装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 蔵合 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998054598
Publication number (International publication number):1999232346
Application date: Mar. 06, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 窓口における切手類保管管理および切手類販売管理の自動化により、事務の簡略化と、正確で迅速な処理遂行、およびセキュリティの向上を図る。【解決手段】 複数の切手類保管管理用の収容容器0101と、各収容容器毎に対応して備えられ、当該収容容器を収容する収容ケース0111への収容容器の出し入れ等の状態を検出する手段0102とを備えた窓口用切手類保管管理装置を提供し、事務所に設置されて切手類の保管管理を自動化した。これにより、切手類の保管管理業務に際して収容容器を収容ケースから引き出す度毎に各収容容器について業務内容がリアルタイムで検出認識されることになり、手書き作業による集計作業などの手間が不要になる。なお、収容容器の態様として、図示のような複数のドロワを利用した引き出し式の他、複数のシートホルダを利用したピックアップ方式あるいはブック型方式、または回転頁めくり方式を用いる。
Claim (excerpt):
郵便切手、収入印紙等の切手類の収納管理対象物を収納する複数の切手類保管管理用の収容容器、各収容容器毎に対応して備えられ当該収容容器を収容する収容ケース、収容ケースへの収容容器の出入等の状態を検出する手段、および各収容容器の区別と状態を検出認識する手段と、個々の収容容器を施錠するための手動錠と、この手動錠の操作に連動して作動し複数の切手類収容容器を施錠する連動機構と、この連動機構の動作を監視するセンサー或いはスイッチとを備え、当該連動機構の動作をセンサーやスイッチ等により電気的にチェック、検出し電子情報化することにより、セキュリティ管理情報として用いるようにしたことを特徴とする窓口用切手類保管管理装置。
IPC (4):
G06F 17/60 ,  G01B 11/24 ,  G06M 11/00 ,  G07G 1/12 361
FI (4):
G06F 15/21 A ,  G01B 11/24 F ,  G06M 11/00 D ,  G07G 1/12 361 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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