Pat
J-GLOBAL ID:200903028210684287
並列処理装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992108088
Publication number (International publication number):1993216984
Application date: Apr. 27, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 原ピクセル値から補間により新しいピクセル値を生成する。【構成】 原ピクセルの近傍のピクセルであって、適正に修正され補間されたピクセルを、高能率的に挿入する方法により、並列に設けたパイプラインを用いて、修正形式のイメージに対して新しいピクセルおよびピクセル値を生成する。
Claim (excerpt):
複数の平行線に沿って順に配列された複数のピクセルを備えたイメージに対する原ピクセル値から補間により新しいピクセル値を計算する装置において、入力周波数を有する入力タイミング信号を生成する主タイミング信号手段と、入力周波数の整数倍の出力周波数を有する出力タイミング信号を生成する出力タイミング信号手段と、直列に接続された複数のセルであって、主タイミング信号からのコマンドにより、ピクセル値を表す電気信号を、受信し、保持し、送信するセルをそれぞれ有し、並列に接続された複数の信号パイプラインと、パイプラインに係る手段であって、前記各パイプラインに並列に、各並列イメージラインからの原ピクセル値を順次供給し、供給された前記全原ピクセル値を同時にセルからセルに、各パイプラインに沿って、前記主タイミング手段により制御される時間間隔で移動させる手段と、前記各セルに係る計算手段であって、かつ、(1)前記出力タイミング信号手段により制御され、前記主タイミング手段により制御される時間間隔の間に、多数の係数部分集合を選択する選択手段と、(2)毎回、パイプラインの原ピクセル値に、前記選択された係数部分集合の1つを掛ける乗算手段と、(3)前記乗算手段の出力を加算し、新しいピクセル値を与える加算手段とを含む計算手段とを備えた装置。
IPC (5):
G06F 15/66 355
, G06F 15/66
, G06F 15/353
, G09G 5/36
, H04N 1/387 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭62-282377
-
特開昭63-136277
-
特開平3-240174
Return to Previous Page