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J-GLOBAL ID:200903028214987462

魚醤油の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 綾田 正道 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994182775
Publication number (International publication number):1996023917
Application date: Jul. 11, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 熟成期間を従来よりも大幅に短縮することができると共に、魚介類に特有な良好な風味を有し、かつ魚介類がもつ魚臭さ等がなく、しかも大豆から作った一般の醤油とほとんど変わらない芳醇な香りと外観と性状をもった魚醤油を製造すること。【構成】 魚介類原料を自己消化させるか、酵素類を添加して酵素分解させるか若しくは自己消化させると同時に酵素を添加して酵素分解させて酵素分解物を作り、この酵素分解物に、醤油麹と食塩を混合して仕込み熟成させる。
Claim (excerpt):
魚介類原料を自己消化させるか、酵素類を添加して酵素分解させるか若しくは自己消化させると同時に酵素を添加して酵素分解させて酵素分解物を作り、この酵素分解物に、醤油麹と食塩を混合して仕込み熟成させることを特徴とする魚醤油の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭57-129670
  • 特開平2-065759

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