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J-GLOBAL ID:200903028215222150

X線診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉谷 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995158325
Publication number (International publication number):1996322827
Application date: May. 31, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 立体感に富むX線透視を行うのに好適な実用性の高いX線診断装置を提供することを目的とする。【構成】 X線照射手段2と映像検出手段3が対向配置された支持アーム4と、支持アームに相異なる複数の動きR1〜R3を個別に行わせるアーム移動手段および画像表示手段55を備え、支持アーム4の移動を行いながらX線照射手段2により被検体7に対してX線照射を行う一方、このX線照射に伴って映像検出手段3から出力される映像信号に基づき、被検体7の透視X線像が画像表示手段55に表示されるX線診断装置1において、アーム移動手段は、支持アーム4の移動に伴うX線照射の方向変化が3次元での変化となるような支持アーム4の動きを、支持アーム4の相異なる動きの少なくとも二つを同時進行させることにより行うものである。
Claim (excerpt):
X線照射手段とX線像検出手段が相互に対向するように配置された支持アームと、この支持アームに相異なる複数の動きを個別に行わせるアーム移動手段を備えるとともに、前記X線像検出手段の後段に配設された画像表示手段を備えていて、前記アーム移動手段により支持アームの移動を行いながら前記X線照射手段によりこのX線照射手段とX線像検出手段との間に位置する被検体に対してX線照射を行う一方、このX線照射に伴って前記X線像検出手段から出力される映像信号に基づき、前記被検体の透視X線像が画像表示手段に表示されるようになっているX線診断装置において、前記アーム移動手段は、支持アームの移動に伴う前記X線照射の方向変化が3次元での変化となるような支持アームの動きを、支持アームの相異なる動きの少なくとも二つを同時進行させることにより行うことを特徴とするX線診断装置。
IPC (3):
A61B 6/02 351 ,  A61B 6/02 ,  A61B 6/02 301
FI (3):
A61B 6/02 351 A ,  A61B 6/02 351 B ,  A61B 6/02 301 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-051937
  • 特開平4-053537
  • 特公平4-029379

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