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J-GLOBAL ID:200903028217391340
ごみ処理装置の燃焼ガスの処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
三浦 光康
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993103587
Publication number (International publication number):1994288521
Application date: Apr. 05, 1993
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 屋内で使用することができるように煙、臭、有害物質を完全あるいは完全的に除去すると共に、排出するクリーンな気体を冷たくすること。【構成】 可燃性廃棄物を焼成炉を用いて燃焼させる炉の燃焼工程と、前記焼成炉と連絡する第二次燃焼室部を介し炉の燃焼工程で発生した燃焼ガスを再燃焼させる再燃焼工程と、前記第二次燃焼室部と連絡する触媒室部を介して再燃焼工程で発生した再燃焼ガスを触媒するガス触媒工程と、前記触媒室部と連絡する冷却室部を介してガス触媒工程で触媒された処理ガスを冷却する処理ガス冷却工程と、前記冷却室部と連絡する吸収室部を介して処理ガス冷却工程で冷却された冷却ガスを完全にクリーンな気体の状態にする排出ガスクリーン工程と、この排出ガスクリーン工程でクリーンにされた気体を排出手段を介して屋内に排出するクリーン気体排出工程とから成る。
Claim (excerpt):
可燃性廃棄物を焼成炉を用いて燃焼させる炉の燃焼工程と、前記焼成炉と連絡する第二次燃焼室部を介し炉の燃焼工程で発生した燃焼ガスを再燃焼させる再燃焼工程と、前記第二次燃焼室部と連絡する触媒室部を介して再燃焼工程で発生した再燃焼ガスを触媒するガス触媒工程と、前記触媒室部と連絡する冷却室部を介してガス触媒工程で触媒された処理ガスを冷却する処理ガス冷却工程と、前記冷却室部と連絡する吸収室部を介して処理ガス冷却工程で冷却された冷却ガスを完全にクリーンな気体の状態にする排出ガスクリーン工程と、この排出ガスクリーン工程でクリーンにされた気体を排出手段を介して屋内に排出するクリーン気体排出工程とから成るごみ処理装置の燃焼ガスの処理方法。
IPC (7):
F23G 5/00 119
, F23G 5/00 ZAB
, F23G 5/16 ZAB
, F23G 5/16
, F23G 7/06 ZAB
, F23G 7/06 102
, F23J 15/00
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