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J-GLOBAL ID:200903028220507367

移動無線通信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995002823
Publication number (International publication number):1995245628
Application date: Jan. 11, 1995
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 移動無線通信方式における無線基地局と移動交換局との有線回線において、固定長パケット信号を用いて通信を行うとき、伝送品質および伝送効率を向上させる。【構成】 このために、低速ディジタル通信信号を複数並列に設けられた通信データ組立分解回路により短いパケット信号に変換する。その短いパケット信号を固定長パケット組立分解回路によって長い固定長パケット信号に複数詰めて伝送し、また、固定長パケット信号から複数の短いパケット信号を取り出して通信データ組立分解回路により低速ディジタル通信信号に復元する。【効果】 これにより、伝送効率の高い経済的な通信経路を構成することができる。
Claim (excerpt):
移動端末に無線回線により接続される無線基地局と、この無線基地局に有線回線により接続される移動交換局とを備え、この移動交換局および前記無線基地局は、この有線回線に固定長パケット信号を送受信する手段を備えた移動無線通信方式において、前記送受信する手段は、低速ディジタル通信信号を入力し短いパケット信号を組立てる手段と、短いパケット信号を入力し低速ディジタル通信信号に分解する手段とをそれぞれ前記通信信号のチャネル対応に複数並列に備え、前記固定長パケット信号は、この短いパケット信号を複数収容する信号長を有し、前記送受信する手段は、前記組立てる手段から出力される短いパケット信号を前記固定長パケット信号のチャネル対応位置に収容し前記有線回線に送出する手段と、この有線回線から到来する前記固定長パケット信号のチャネル対応位置に収容されたパケット信号を取り出し分解しその収容された位置に対応するチャネルに転送する手段とを備えたことを特徴とする移動無線通信方式。
IPC (5):
H04L 12/56 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30
FI (2):
H04L 11/20 102 F ,  H04Q 7/04 A

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