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J-GLOBAL ID:200903028226286630

洗剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992025519
Publication number (International publication number):1993059394
Application date: Feb. 12, 1992
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】特に繊維製品、食器類、家具等の表面用の、相乗作用によって油脂汚れの洗浄力の増加した、グリコリピド生物性界面活性剤を1種以上含む洗浄組成物。【構成】ミセル相とラメラ相の2種の界面活性剤の組合せを含み、その1種以上はグリコリピド生物性界面活性剤(例えば一般式Iのラムノリピド)である洗剤組成物。非グリコリピドアニオン性または非イオン性界面活性剤と組み合わせて有利に使用されるミセル相生物性界面活性剤は、ラムノリピド、ソホロースリピド及びセロビオースリピドである。またミセル生物性界面活性剤と組み合わせて有利に使用されるラメラ生物性界面活性剤は、トレハロースリピド、グルコースリピド及びラムノリピドである。[aは1又は2、bは1又は2、nは4〜10、R1はH又は陽イオン、R2はH又は基mは4〜10、mとnは総てが同じでなくてもよい]
Claim (excerpt):
(i)ミセル相界面活性剤である第1の界面活性剤と、(ii)ラメラ相界面活性剤である第2の界面活性剤とを含んでおり、前記第1及び第2の界面活性剤のうち少なくとも一方がグリコリピド生物性界面活性剤である洗剤組成物。
IPC (6):
C11D 1/68 ,  C11D 1/825 ,  C11D 1/83 ,  C11D 1:68 ,  C11D 1:72 ,  C11D 1:28

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