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J-GLOBAL ID：200903028247549339

トラクタの旋回制御装置

Inventor： 長谷川 崇
Applicant, Patent owner： 株式会社クボタ
Agent (1)： 安田 敏雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996276251
Publication number (International publication number)：1997104249
Application date： Apr. 28, 1989
Publication date： Apr. 22, 1997
Summary：

【要約】【課題】 本発明の課題は、従来の解除スイッチを用いないで旋回制御を制御することである。【解決手段】 ステアリング系に連動する旋回検出器28と、前輪9の周速を後輪11の周速と略等速にする低速状態と旋回時に該旋回検出器28に連動して前輪9の周速を後輪11の周速よりも大にする高速状態とに切換える高低速切換装置19とを備え、左右の後輪ブレーキ37を操作する左右一対のブレーキペダル36を連結解除自在に備えたトラクタにおいて、前記左右一対のブレーキペダル36の連結を検出して前記高低速切換装置19が高速状態に切り換わることを防止するための連結検出器38を設けた。

Claim (excerpt)：

ステアリング系に連動する旋回検出器(28)と、前輪(9 )の周速を後輪(11)の周速と略等速にする低速状態と旋回時に該旋回検出器(28)に連動して前輪(9 )の周速を後輪(11)の周速よりも大にする高速状態とに切換える高低速切換装置(19)とを備え、左右の後輪ブレーキ(37)を操作する左右一対のブレーキペダル(36)を連結解除自在に備えたトラクタにおいて、前記左右一対のブレーキペダル(36)の連結を検出して前記高低速切換装置(19)が高速状態に切り換わることを防止するための連結検出器(38)を設けたことを特徴とするトラクタの旋回制御装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭59-176121
  
• 特開昭54-001532