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J-GLOBAL ID：200903028250229310

分散型発電装置の系統連系システム

Inventor：
楠瀬 暢彦

About 楠瀬 暢彦


Applicant, Patent owner：
富士電機株式会社

About 富士電機株式会社


Agent (1)： 山口 巖 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002135433
Publication number (International publication number)：2003173808
Application date： May. 10, 2002
Publication date： Jun. 20, 2003
Summary：
【要約】【課題】 需要家サイトにおいて負荷変動が生ずる場合に、変動前にその変動パターンを予測することにより、高いエネルギー効率で運転が可能であって、発電装置の有効活用が可能な分散型発電装置の系統連系システムを提供する。【解決手段】 各需要家サイトに分散設置された例えば燃料電池発電装置1と、商用電力系統10とを接続してなる分散型発電装置の系統連系システムにおいて、需要家サイトにおいて電力を消費する電気器具の利用情報の伝達手段としての需要家サイト内LAN4と、このLANによって伝達された利用情報をデータ処理して電気器具の所定の単位時間毎の必要電力量を予測する演算手段と、この演算結果に基づいて燃料電池発電装置の単位時間毎の発電電力量を調節する制御手段とを有する演算・制御手段2とを備えるものとする。
Claim (excerpt)：
各需要家サイトに分散設置された発電装置と、商用電力系統とを接続してなる分散型発電装置の系統連系システムにおいて、前記需要家サイトにおいて電力を消費する電気器具の利用情報の伝達手段と、この伝達された利用情報をデータ処理して当該電気器具の所定の単位時間毎の必要電力量を予測する演算手段と、この演算結果に基づいて前記発電装置の前記単位時間毎の発電電力量を調節する制御手段とを備えることを特徴とする分散型発電装置の系統連系システム。
IPC (4)：
H01M 8/04 ,  H01M 8/00 ,  H02J 3/38 ,  H02M 7/48
FI (4)：
H01M 8/04 P ,  H01M 8/00 Z ,  H02J 3/38 G ,  H02M 7/48 R
F-Term (6)：
5G066HB07 ,  5H007BB07 ,  5H007DC03 ,  5H027AA02 ,  5H027KK52 ,  5H027MM26
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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