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J-GLOBAL ID：200903028250776974

血栓形成性強化繊維を備える血管閉塞コイル

Inventor： ミリギアン,グレゴリー イー. ,  ヴァン,ンガ チ
Applicant, Patent owner： ターゲット セラピューティクス,インコーポレイテッド
Agent (1)： 山本 秀策
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1996503393
Publication number (International publication number)：1996508927
Application date： Jun. 21, 1995
Publication date： Sep. 24, 1996
Summary：

【要約】本発明は、血管閉塞用具(100)である。動物の血管内に配置され、動脈瘤またはAVMのような選択された部位に血栓を形成する。この用具は特定の方法でコイル上に配置された血栓形成性繊維(104)(106)を有する中央コイル(102)を使用する。コイルは血管カテーテルの管腔を通過し、カテーテルの遠位端から放出されたとき回旋を形成する。繊維はコイルに取り付けられてコイルと共に作用し、カテーテルから放出されたとき、回旋状のコイルが中心領域にこれらの繊維の大部分を含む形状を形成する。

Claim (excerpt)：

血管閉塞用具であって: (a)第1の端部と第2の端部との間に伸びる巻線を有するらせん状コイル; (b)第1の端部と第2の端部とを有する第1の繊維状部材であって、これらの端部間にある該第1の繊維状部材の部分が該コイルに沿って軸方向に延び、かつ該第1の繊維状部材を該らせん状コイルに沿って間隔をあけて巻線の周りに通すことによって規定される分離した区域を有する部材;および (c)第1の端部と第2の端部とを備える少なくとも1つの補助的繊維状部材であって、これらの端部間にある該補足的繊維状部材の部分が該コイルに沿って軸方向に伸び、かつ該第1の繊維状部材とは異なる間隔で該補助的繊維状部材を該らせん状コイルに沿ってコイル巻線の周りに通すことによって規定される分離された区分を有する部材、を備える、血管閉塞用具。

IPC (2)：

A61B 17/00 320 ,  A61B 17/12

FI (2)：

A61B 17/00 320 ,  A61B 17/12