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J-GLOBAL ID:200903028267166762

部分領域のズーミング解析操作方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994080148
Publication number (International publication number):1995287727
Application date: Apr. 19, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】ズーミング解析操作方法では、画面201に表示された解析対象の形状モデルに対して、解析精度が要求される部分領域を対話的に指定することにより、全体モデルでの解析結果をもとに自動的に部分領域についての高精度な解析を実行し、画面に拡大表示された部分領域の形状モデルの上に解析結果を表示する(202)。さらに、この操作を再帰的に繰り返すことにより、より詳細な解析を行う。【効果】解析精度が要求される部分領域のズーミング解析操作手順が大幅に簡略化され、ユーザの解析作業時間と手間が低減される。
Claim (excerpt):
解析対象の形状モデルと解析条件を計算機に入力し、前記形状モデルと解析条件から前記解析対象の有限要素モデルを自動的に生成し、前記有限要素モデルを用いて解析計算を行い、その解析結果を画面に表示する解析シミュレーション装置において、画面に表示された形状モデルに対して解析精度を要する部分形状を対話的に指定すると、前記部分形状についての詳細な解析を実行し、前記部分形状を拡大して画面に表示し、前記部分形状について詳細に解析した解析結果を拡大表示した部分形状の上に表示する一連の処理を自動的に行うことを特徴とする部分領域のズーミング解析操作方法。
IPC (2):
G06F 17/50 ,  G06F 17/00
FI (2):
G06F 15/60 450 ,  G06F 15/20 D

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