Pat
J-GLOBAL ID:200903028272344776
強誘電体磁器組成物
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991219222
Publication number (International publication number):1993110159
Application date: Aug. 05, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【構成】 Pb(Zn1/3Nb2/3)O3-PbTiO3-PbZrO3系にTa2O5、SrO、MnO2等の添加物を加えたもの若しくはPb(Zn1/3Nb2/3)O3-PbTiO3-PbZrO3系であって、その結晶系が正方晶系とされ、Zrが相境界のZrより少なくとも1.5モルパーセント小さく設定されたことを特徴とする強誘電体磁器組成物。【効果】 本発明の強誘電体磁器組成物は、正方晶系なので強電界に対し良好な比例関係を保って大きな歪を生じ、耐久性良好である。
Claim (excerpt):
Pb(Zn1/3Nb2/3)O3-PbTiO3-PbZrO3系にTa2O5、SrO、MnO2等の添加物を加えたもの若しくはPb(Zn1/3Nb2/3)O3-PbTiO3-PbZrO3系であって、その結晶系が正方晶系とされ、それのZrが相境界のZrより少なくとも1.5モルパーセント小さく設定されたことを特徴とする強誘電体磁器組成物。
Return to Previous Page