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J-GLOBAL ID:200903028272887508
並列処理計算機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
山田 義人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994034384
Publication number (International publication number):1995244642
Application date: Mar. 04, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【構成】 各プロセサグループ12〜18からアクセス可能な2次記憶装置20〜28を備え、乱数およびモジュロ演算によってファイル毎のマスタ2次記憶制御装置を複数の2次記憶制御装置30〜38の中から選択して決定する。ファイルの書き込み時には、ファイルデータをログ形式によって負荷の低い2次記憶装置に書き込み、それに応じてマスタ2次記憶制御装置はファイル管理情報をログ形式で2次記憶装置に書き込む。その結果を反映するように2次記憶制御装置内のファイル管理情報テーブルを更新する。ファイルの読み出し時には、マスタ2次記憶制御装置は要求に応じてファイル管理情報を要求元のプロセサに返し、プロセサはそのファイル管理情報に基づいて所望のファイルデータへアクセスする。【効果】 相互干渉を軽減でき、ファイル管理情報の一貫性を維持でき、システム全体の効率も向上する。
Claim (excerpt):
複数のプロセサと、前記複数のプロセサのそれぞれからアクセス可能でありかつそれぞれデータおよびデータ管理情報が格納される複数の2次記憶手段と、それぞれ前記2次記憶手段の少なくとも1つ以上を制御しかつメモリを有する複数の2次記憶制御手段とを備える並列処理計算機において、前記2次記憶手段上に前記データおよび前記データ管理情報をログ形式で格納することによって前記2次記憶手段を動的に選択することを特徴とする、並列処理計算機。
IPC (2):
G06F 15/16 350
, G06F 3/06 301
Patent cited by the Patent:
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