Pat
J-GLOBAL ID:200903028273401960

プレコート式バグフィルタ装置における薬剤供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992280308
Publication number (International publication number):1994126114
Application date: Oct. 19, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】高性能のばいじん捕捉率及び酸性有害ガス除去率を安定した状態で継続させることができるとともに、使用薬剤を効率的に利用し、併せて捕集灰量の削減を可能にするプレコート式バグフィルタ装置を提供する。【構成】濾過作業を行う前に、バグフィルタ装置の気体流入室5内に設置された濾布2の表面にプレコート層を形成するプレコート式バグフィルタ装置において、前記気体流入室5が、複数の濾過室51及びホッパ室52から成る単位集じん機構に区画されるとともに、これらの単位集じん機構ごとに、個別に薬剤92を供給する供給手段を備えてなる。
Claim (excerpt):
濾過作業を行う前に、バグフィルタ装置の気体流入室内に設置された濾布の表面にプレコート層を形成するプレコート式バグフィルタ装置において、前記濾布が設置された気体流入室が、複数の濾過室及びホッパ室から成る単位集じん機構に区画されるとともに、これらの単位集じん機構ごとに、個別に薬剤を供給させる供給手段を備えたことを特徴とするプレコート式バグフィルタ装置における薬剤供給方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特公昭54-035713
  • 特開平1-262915
  • 特開平4-083505

Return to Previous Page