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J-GLOBAL ID:200903028274350382

撥水性紫外線赤外線吸収ガラス及びその製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 坂本 栄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994092230
Publication number (International publication number):1995291667
Application date: Apr. 28, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】光学特性を損なうことなく、透明で撥水性を有しかつ紫外線赤外線を吸収遮蔽し、特に400nm 付近を充分に遮蔽することができ、密着性、耐薬品性、耐擦傷性等耐久性に優れる撥水性紫外線赤外線吸収ガラスを得る。【構成】 透明基材の片面に形成した撥水性薄膜と、該基板のもう一方の表面に蛍光増白剤および紫外線吸収剤および赤外線吸収剤を溶解添加してなる合成樹脂系プライマーコーティング溶液を塗布して加熱硬化し形成した紫外線赤外線吸収性薄膜と、該紫外線赤外線吸収性薄膜上にシロキサンプレポリマーが有機溶剤に溶解されてなるシリコーン系ハードコーティング溶液を塗布して加熱硬化し被覆形成した保護薄膜とを備えて成る撥水性紫外線赤外線吸収ガラス。並びに合成樹脂系プライマーコーティング溶液がアクリル系プライマーコーティング溶液である撥水性紫外線赤外線吸収ガラス。
Claim (excerpt):
透明基材の片面に形成した撥水性薄膜と、該基板のもう一方の表面に蛍光増白剤および紫外線吸収剤および赤外線吸収剤を溶解添加してなる合成樹脂系プライマーコーティング溶液を塗布して加熱硬化し形成した紫外線赤外線吸収性薄膜と、該紫外線赤外線吸収性薄膜上にシロキサンプレポリマーが有機溶剤に溶解されてなるシリコーン系ハードコーティング溶液を塗布して加熱硬化し被覆形成した保護薄膜とを備えて成ることを特徴とする撥水性紫外線赤外線吸収ガラス。
IPC (3):
C03C 17/32 ,  B60J 1/00 ,  E06B 5/18

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