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J-GLOBAL ID:200903028278993679
音声合成装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996251646
Publication number (International publication number):1998097290
Application date: Sep. 24, 1996
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来では、音声単位の選択の際、音声単位の平均ピッチ周期や平均パワー等の音響的な特徴を評価しうる韻律情報のみで判定を行っており、日本語の語尾のように、韻律情報だけでは最適な音声単位が選択できない。【解決手段】 第1の音韻記号列を所定の優先順位で複数の第1の音韻記号部分列に分割する分割手段(12)と、所定の優先順位で分割された第2の音韻記号部分列を含む第2の音韻記号列、及び第2の音韻記号部分列に対応する単位音声波形を含む音声波形を蓄積した波形メモリ(16)と、第1の音韻記号部分列に対応する単位音声波形を波形メモリから読み出す波形読出手段(12)と、波形メモリ(16)から読み出された単位音声波形を接続する波形接続手段(12) と、を具備し、第2の音韻記号列には、音韻記号毎にその音韻記号に対応する言語情報が付加されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
入力文字列に対応する第1の音韻記号列に含まれる複数の第1の音韻記号部分列に対応する単位音声波形を合成して合成音声波形を出力する音声合成装置において、前記第1の音韻記号列を所定の優先順位で複数の第1の音韻記号部分列に分割する分割手段と、前記所定の優先順位で分割された第2の音韻記号部分列を含む第2の音韻記号列、及び前記第2の音韻記号部分列に対応する単位音声波形を含む音声波形を蓄積した波形メモリと、前記第1の音韻記号部分列に対応する単位音声波形を前記波形メモリから読み出す波形読出手段と、前記波形メモリから読み出された単位音声波形を接続して合成音声波形を生成する波形接続手段と、を具備し、前記第2の音韻記号列には、音韻記号毎にその音韻記号に対応する言語情報が付加されていることを特徴とする音声合成装置。
IPC (2):
FI (2):
G10L 5/04 F
, G10L 3/00 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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テキスト音声合成方法およびこの方法を実施する装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-034529
Applicant:日本電信電話株式会社
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音声合成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-294662
Applicant:ソニー株式会社
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音声規則合成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-189825
Applicant:シャープ株式会社
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特開平3-237499
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音声合成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-236132
Applicant:エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社
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VCV連鎖波形を接続する音声合成方法およびその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-040422
Applicant:松下電器産業株式会社
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