Pat
J-GLOBAL ID:200903028288973684
繊維強化複合材料の製造方法および繊維強化複合材料ならびにそれを用いた一体化構造部材
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005199740
Publication number (International publication number):2006044261
Application date: Jul. 08, 2005
Publication date: Feb. 16, 2006
Summary:
【課題】別の部材と容易にかつ強固に接着させることのできる、連続強化繊維基材を用いたRTM成形による繊維強化複合材料の製造方法および連続強化繊維基材に関する 【解決手段】連続強化繊維基材の表面の少なくとも一部分に熱可塑性樹脂を主成分とする熱可塑性基材を配置する積層工程と、前記熱可塑性基材を溶融させ連続強化繊維基材表面に熱可塑性樹脂の被膜を形成させる予熱工程と、熱硬化性樹脂の注入・硬化反応させる硬化工程とを含む繊維強化複合材料の製造方法である。また連続強化繊維からなる基材の表面の少なくとも一部分に熱可塑性樹脂の被膜が形成されている連続強化繊維基材であって、連続強化繊維基材から得られる成形品の表面に熱可塑性樹脂の層を形成させるための複合材料表層用連続強化繊維基材である。【選択図】なし
Claim (excerpt):
連続強化繊維基材の表面の少なくとも一部分に熱可塑性樹脂を主成分とする熱可塑性基材を配置する積層工程と、前記熱可塑性基材を溶融し連続強化繊維基材表面に熱可塑性樹脂の被膜を形成させ、同時に熱硬化性樹脂組成物の注入・硬化反応させる硬化工程とを含む繊維強化複合材料の製造方法。
IPC (3):
B29C 39/10
, B29C 39/12
, C08J 5/04
FI (3):
B29C39/10
, B29C39/12
, C08J5/04
F-Term (31):
4F072AA04
, 4F072AA08
, 4F072AB10
, 4F072AB28
, 4F072AD44
, 4F072AH05
, 4F072AH06
, 4F072AL01
, 4F204AA24
, 4F204AA29
, 4F204AA36
, 4F204AD16
, 4F204AD18
, 4F204AD20
, 4F204AG01
, 4F204AG03
, 4F204AH17
, 4F204AH28
, 4F204AH33
, 4F204EA03
, 4F204EB01
, 4F204EB11
, 4F204EB21
, 4F204EB22
, 4F204EB23
, 4F204EE02
, 4F204EF01
, 4F204EF05
, 4F204EF23
, 4F204EK17
, 4F204EK19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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レジン・トランスファー・モールディング方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-111839
Applicant:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
Cited by examiner (4)