Pat
J-GLOBAL ID:200903028299882680
アイドルストップ車両制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003101399
Publication number (International publication number):2004308511
Application date: Apr. 04, 2003
Publication date: Nov. 04, 2004
Summary:
【課題】アイドルストップ車両において、自動再始動時のショックを軽減する。【解決手段】車両停車時に、変速機2が走行レンジ選択中であってもエンジン停止許可条件が成立するとエンジン1を自動停止し、自動停止後にエンジン始動条件が成立するとエンジン1を自動再始動するアイドルストップシステムを搭載した車両において、回転数検出手段15を設け、自動再始動時には、まずエンジン1を強制的に回転させて、エンジン回転数がアイドル回転数に達した時に、目標エンジン回転数を設定してエンジン再始動し、エンジン回転数が前記目標エンジン回転数に達した後は、所定時間だけ目標エンジン回転数を維持し、所定時間経過後にアイドル回転数まで徐々に低下させる始動時エンジン回転数制御手段を備えることを特徴とするアイドルストップ車両制御装置。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
車両停車時に、変速機が走行レンジ選択中であってもエンジン停止許可条件が成立するとエンジンを自動停止し、
自動停止後にエンジン始動条件が成立するとエンジンを自動再始動するアイドルストップシステムを搭載した車両において、
エンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段を設け、
自動再始動時にはアイドル回転数よりも高い目標エンジン回転数を設定し、
エンジン回転数が前記目標エンジン回転数に達した後は、所定時間だけ目標エンジン回転数を維持し、所定時間経過後にアイドル回転数まで徐々に低下させる始動時エンジン回転数制御手段を備えることを特徴とするアイドルストップ車両制御装置。
IPC (4):
F02D41/16
, F02D17/00
, F02D29/02
, F02D45/00
FI (5):
F02D41/16 D
, F02D17/00 Q
, F02D29/02 321A
, F02D45/00 322B
, F02D45/00 364K
F-Term (41):
3G084BA28
, 3G084CA01
, 3G084CA03
, 3G084FA05
, 3G084FA06
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G092AA01
, 3G092AB02
, 3G092AC03
, 3G092DG08
, 3G092EA01
, 3G092EA17
, 3G092EC01
, 3G092GA01
, 3G092HF08Z
, 3G092HF11Z
, 3G092HF21Z
, 3G092HF26Z
, 3G093AA05
, 3G093BA06
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA01
, 3G093DA01
, 3G093DA05
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093EA03
, 3G093EC02
, 3G093FA07
, 3G301HA01
, 3G301JA34
, 3G301KA01
, 3G301ND02
, 3G301NE01
, 3G301PA12Z
, 3G301PE01A
, 3G301PF05Z
, 3G301PF08Z
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