Pat
J-GLOBAL ID:200903028311518850
生ごみ処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 三雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996082014
Publication number (International publication number):1997239348
Application date: Mar. 11, 1996
Publication date: Sep. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】微生物及び微生物媒体剤を用いて、生ごみを水と炭酸ガスに分解処理する生ごみ処理装置において、水分除去能力を高めることにより、反応槽の温度及び湿度を所定条件に保持し、悪臭の発生、消化不良等を防止して、作業を円滑、且つ効率的に行い得るようにする。【解決手段】微生物及び微生物媒体剤とを収容し、且つ内部に撹拌羽根を設けた回転軸を設けた反応槽と、該反応槽の上部に設置されたヒーター及び触媒からなる除臭除湿器と、水分除去装置からなり、前記反応槽を除臭除湿器と接続し、更に、前記反応槽を水分除去装置と接続し、且つ水分除去装置に反応槽に対向する排出口と排水管を設ける。
Claim (excerpt):
微生物及び微生物媒体剤とを収容し、且つ内部に撹拌羽根を設けた回転軸を設けた反応槽と、該反応槽の上部に設置されたヒーター及び触媒からなる除臭除湿器と、水分除去装置とからなり、前記反応槽を除臭除湿器と接続し、更に前記反応槽を水分除去装置と接続し、且つ該水分除去装置に反応槽に対向する排出口と配水管とを設けたことを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (3):
B09B 3/00 ZAB
, B01D 53/26
, B01D 53/86
FI (3):
B09B 3/00 ZAB D
, B01D 53/26 A
, B01D 53/36 H
Return to Previous Page