Pat
J-GLOBAL ID:200903028313546583
アルミナ粒子の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小松 秀岳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995237882
Publication number (International publication number):1997059018
Application date: Aug. 24, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 塗料用無機顔料、特にパール顔料の基材や化粧品用体質顔料やセラミックス原料等に適したα-アルミナの単結晶で六角板状形を有するアルミナ粒子を提供する。【解決手段】 水酸化アルミニウム又はアルミナ水和物に少なくともリン酸イオンを含む結晶抑制剤を添加し、水熱合成することを特徴とするアルミナ粒子の製造方法であり、リン酸イオンの添加量は水酸化アルミニウム又はアルミナ水和物1モルに対して3.0×10-3〜2.5×10-2モルの範囲であり、水酸化アルミニウム又はアルミナ水和物の粒径が0.1μm〜5.0μm、水熱合成処理は350°C以上、圧力50〜200気圧、昇温速度5°C/分〜0.3°C/分、得られるアルミナ粒子は直径0.2〜15μm、アスペクト比15〜50である。
Claim (excerpt):
水酸化アルミニウム又はアルミナ水和物に少なくともリン酸イオンを含む結晶抑制剤を添加し、水熱合成することを特徴とするアルミナ粒子の製造方法。
IPC (4):
C01F 7/44
, A61K 7/02
, C04B 35/626
, C04B 35/10
FI (4):
C01F 7/44 A
, A61K 7/02 T
, C04B 35/00 A
, C04B 35/10 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
板状アルミナ粒子の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-324664
Applicant:工業技術院長, ワイケイケイ株式会社
-
特開平3-261617
Return to Previous Page