Pat
J-GLOBAL ID:200903028322001409

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993180052
Publication number (International publication number):1995077858
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 中間転写媒体を用いて、ガサツキのない高品質の画像を得ることができ、又、フルカラー画像形成時においても、トナーの飛び散りなどのない、高精細且つ色再現性の安定したカラー画像を得ることができる画像形成装置を提供する。【構成】 レーザー光の主走査ビーム径が30μm〜45μmであり、又、使用するトナーの体積平均粒径は3μm〜8μmとされる。更に、転写材上のトナー乗り量をa、第1、第2の各転写効率をt1 、t2 、感光ドラム3上のトナー乗り量をA、使用するトナーの体積平均粒径をMとすると、【数7】の関係を有する。
Claim (excerpt):
レーザー光源を用い、1画素当たりのレーザー光の点灯時間を被記録画像信号に応じて制御する制御手段を備えた潜像形成手段にて感光媒体上に静電潜像を形成し、この潜像を、トナーを含有する現像剤にて現像してトナー像となし、次いで、前記感光媒体上に形成されたトナー像を、中間転写媒体に転写し(第1転写)、その後、この中間転写媒体上の画像を転写材に転写(第2転写)する画像形成装置において、前記レーザー光の走査方向スポット径を、スポットサイズ(1/e<SP>2</SP> )<画素サイズ0.7とし、前記トナーの体積平均粒径をMとし、トナー粒子の粒径をrとした場合に、トナーの体積分布において、(1/2)M<r<(3/2)Mの範囲にトナーの90体積%以上が含まれ、0<r<2Mの範囲にトナーの99体積%以上が含まれており、更に、前記レーザー光の主走査ビーム径は30μm〜45μmであり、前記トナーの体積平均粒径は3μm〜8μmであり、又、前記転写材上のトナー乗り量をa、第1転写及び第2転写の各転写効率をt<SB>1<HAN>、</SB></HAN>t<SB>2</SB> とし、感光ドラム上のトナー乗り量をAとすると、【数1】の関係を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
G03G 15/01 112 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 114

Return to Previous Page