Pat
J-GLOBAL ID:200903028325382993
殺菌方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000391600
Publication number (International publication number):2002153873
Application date: Nov. 19, 2000
Publication date: May. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】 細菌、ウイルス、真菌などによる汚染の除去という殺菌方法本来の作用を確保しながら、消費する電解質を必要最小限に押さえ、安価でかつ安全な電解殺菌液の提供をする。【解決手段】 イオン分離膜によって相互に分離された水を通す第1の槽と電解質溶液を通す第2の槽と水を通す第3の槽の中に収容された該溶液を、該第1の槽内の通水液を負極側、該第3の槽内の通水液を正極側として、単一の電解質を用い電気分解を行う電解水の生成方法によって得られた電解正極水を被洗浄物に接触させることにより安全で安価な殺菌方法及び電解殺菌液の供給が可能になった。
Claim (excerpt):
イオン分離膜によって相互に分離された水を通す第1の槽と電解質溶液を通す第2の槽と水を通す第3の槽の中に収容された該溶液を、該第1の槽内の通水液を負極側、該第3の槽内の通水液を正極側として、電気分解を行う電気分解工程と、前記電気分解工程で電気分解に供された前記第3の槽内の電解質溶液を殺菌対象物表面に接触させることにより、該殺菌対象物表面に存在する細菌、ウイルス、真菌などを殺菌する殺菌工程と、を含む殺菌方法。
IPC (7):
C02F 1/46
, A61L 2/02
, A61L 2/18
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
FI (8):
C02F 1/46 A
, C02F 1/46 Z
, A61L 2/02 Z
, A61L 2/18
, C02F 1/50 531 M
, C02F 1/50 540 B
, C02F 1/50 550 D
, C02F 1/50 560 F
F-Term (18):
4C058AA12
, 4C058AA15
, 4C058BB02
, 4C058CC04
, 4C058JJ06
, 4D061DA03
, 4D061DB07
, 4D061DB09
, 4D061DB10
, 4D061EA02
, 4D061EA03
, 4D061EA09
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB13
, 4D061EB16
, 4D061EB17
, 4D061EB19
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