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J-GLOBAL ID:200903028328256549

情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996198799
Publication number (International publication number):1998049351
Application date: Jul. 29, 1996
Publication date: Feb. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】毎回の機能設定を不要とし、キーのコンビネーションでハードウェア状態を容易に変更可能とし操作性を向上させること。【解決手段】キーボードから入力する起動指示が、各ハードウェアの機能設定を行うためのメニュープログラム起動と、予め記憶してあるハードウェア機能設定値を指定するキーコンビネーション起動と、通常起動とのいずれであるかを判別するキー入力検出手段11と、各ハードウェア機能設定および変更をメニュープログラムにより行うハードウェア機能設定手段12と、この設定したハードウェア機能設定値を受けバックアップRAM8に保持登録する設定値保持手段13と、起動指示がキーコンビネーション起動および通常起動のいずれかであれば入力に対応する設定状態を判別してバックアップRAM8から各ハードウェア機能設定の設定値を読出しこの設定値により各ハードウェアの機能設定を行うハードウェア起動設定手段14とを有する。
Claim (excerpt):
装置起動時に有効となる各ハードウェアの機能設定をソフトウェアにより行う情報処理装置において、キーボードから入力する起動指示が、前記各ハードウェアの機能設定を行うための対話形式のメニューを持つメニュープログラムの起動を意味するメニュープログラム起動と、予め定める特定のキーの組合わせに対応させて記憶してある一組のハードウェア機能設定値を指定する機能設定および起動を意味するキーコンビネーション起動と、特定のキー入力を伴わない電源投入による起動である通常起動とのいずれであるかを判別するキー入力検出手段と、前記キーボードから入力する起動指示が前記メニュープログラム起動であれば各ハードウェア機能設定および変更を前記メニュープログラムにより行うハードウェア機能設定手段と、前記ハードウェア機能設定手段で設定した一組のハードウェア機能設定値を受け前記キーコンビネーション起動および通常起動の中の任意の1つに対応させて記憶部に保持登録する設定値保持手段と、前記キーボードから入力する起動指示がキーコンビネーション起動および通常起動のいずれかであれば入力に対応する設定状態を判別して前記記憶部から各ハードウェア機能設定の設定値を読出しこの設定値により各ハードウェアの機能設定を行うハードウェア起動設定手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2):
G06F 9/06 410 ,  G06F 1/00 370
FI (2):
G06F 9/06 410 B ,  G06F 1/00 370 B

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