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J-GLOBAL ID：200903028335187676

新規噴霧乾燥造粒装置及び顆粒状食品の製造方法

Inventor： 西ノ宮 武 ,  辻本 進 ,  古下 達也 ,  小山 龍信 ,  前坂 宗利 ,  伊藤 崇
Applicant, Patent owner： 味の素株式会社 ,  大川原化工機株式会社
Agent (1)： 石田 康昌 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000240150
Publication number (International publication number)：2002045675
Application date： Aug. 08, 2000
Publication date： Feb. 12, 2002
Summary：

【要約】【課題】原料の熱変性を抑えることができ、さらに安定的に連続運転することが可能で、乾燥造粒処理能力の高い噴霧乾燥造粒装置、及びこのような噴霧乾燥造粒装置により乾燥造粒して、特に熱変性の少ない顆粒状食品を提供する。【解決手段】一つの槽内に噴霧乾燥部と流動造粒部とを有する噴霧乾燥造粒装置であって、前記噴霧乾燥部の円錐部の上端付近に、前記円錐部の内面に沿って下向き又は斜め下向きへ気流を導入する手段と、排気を行う手段とを備えた噴霧乾燥造粒装置、及びこの噴霧乾燥造粒装置により乾燥造粒することにより上記課題を解決し、目的とする顆粒状食品の提供を可能とする。

Claim (excerpt)：

一つの槽内に噴霧乾燥部と流動造粒部とを有する噴霧乾燥造粒装置であって、前記噴霧乾燥部の円錐部の上端付近に、前記円錐部の内面に沿って下向き又は斜め下向きへ気流を導入する手段と、排気を行う手段と、を備えたことを特徴とする噴霧乾燥造粒装置。

IPC (5)：

B01J 2/04 ,  A23L 1/22 ,  A23L 1/40 ,  B01D 1/18 ,  B01J 2/16

FI (5)：

B01J 2/04 ,  A23L 1/22 A ,  A23L 1/40 ,  B01D 1/18 ,  B01J 2/16

F-Term (25)：

4B036LC05 ,  4B036LE01 ,  4B036LF01 ,  4B036LP10 ,  4B036LP15 ,  4B036LT29 ,  4B047LB09 ,  4B047LE06 ,  4B047LG19 ,  4B047LP07 ,  4B047LP09 ,  4D076AA07 ,  4D076AA14 ,  4D076AA24 ,  4D076BA24 ,  4D076BA43 ,  4D076DA14 ,  4D076FA03 ,  4D076FA11 ,  4D076HA11 ,  4D076JA02 ,  4D076JA03 ,  4G004EA02 ,  4G004EA03 ,  4G004KA01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 乾燥媒体中に過熱水蒸気を用いる改良された乾燥方法およびその使用
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平7-501310   Applicant：ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン
• 特開昭63-190629
  
• 特開昭56-032972