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J-GLOBAL ID:200903028337211345

生分解性を有する脂肪族系ポリエステルの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 最上 正太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000209334
Publication number (International publication number):2001089558
Application date: Jul. 11, 2000
Publication date: Apr. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 設備費を低く抑え、又短時間で重合出来る事で経済的であることは勿論、生分解性を有する脂肪族系ポリエステルを製造する方法につきものの着色を低く抑えた高分子量の生分解性を有する脂肪族系ポリエステルを製造する方法の提供。【解決手段】 脂肪族ヒドロキシカルボン酸またはそのオリゴマーを、または2価の脂肪族アルコールと2価の脂肪族カルボン酸とを、更にまたは2価脂肪族アルコールと2価の脂肪族カルボン酸とから得られるオリゴマーとを、錫系触媒及び酸解離定数の逆数の対数値が3.66以下である酸系触媒存在下、脱水重縮合反応を行う生分解性を有する脂肪族系ポリエステルの製造方法。
Claim (excerpt):
脂肪族ヒドロキシカルボン酸またはそのオリゴマーを、または2価の脂肪族アルコールと2価の脂肪族カルボン酸とを、更にまたは2価脂肪族アルコールと2価の脂肪族カルボン酸とから得られるオリゴマーを、錫系触媒及び酸解離定数の逆数の対数値が3.66以下である酸系触媒存在下、脱水重縮合反応を行う事を特徴とする生分解性を有する脂肪族系ポリエステルの製造方法。
IPC (3):
C08G 63/85 ZBP ,  C08G 63/80 ,  C08G 63/87
FI (3):
C08G 63/85 ZBP ,  C08G 63/80 ,  C08G 63/87
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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