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J-GLOBAL ID:200903028337703086

ガラスディスク研磨装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福田 武通 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998192568
Publication number (International publication number):2000024906
Application date: Jul. 08, 1998
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ガラスディスクの外周面加工において、シャフトの装置に対する直角度を容易に確保できようにする。【解決手段】 ガラスディスク中空部をシャフト20に入れてガラスディスク20aを積層し、その積層状態でガラスディスク外周面を研磨するガラスディスク研磨装置において、シャフト20の一端側に設けられ、凹部中心線がシャフトの軸中心線と一致する第1錐状凹部23aを有する被駆動部21と、シャフト20の他端側に設けられ、凹部中心線がシャフトの軸中心線と一致する第2錐状凹部25dと、第1錐状凹部23aに嵌合する第1錐状凸部45bを有し第1錐状凸部45bに第1錐状凹部23aを嵌合させた状態で双方を一体的に回転駆動させる回転駆動部4と、第2錐状凹部25dに嵌合する第2錐状凸部53aを有しシャフト20の他端側を回転自在に支持する支持部5と、を有することを特徴としている。
Claim (excerpt):
ガラスディスク中空部をシャフトに入れてガラスディスクを積層し、その積層状態でガラスディスク外周面を研磨するガラスディスク研磨装置において、上記シャフトの一端側に設けられ、凹部中心線がシャフトの軸中心線と一致する第1錐状凹部を有する被駆動部と、上記シャフトの他端側に設けられ、凹部中心線がシャフトの軸中心線と一致する第2錐状凹部と、上記第1錐状凹部に嵌合する第1錐状凸部を有し第1錐状凸部に第1錐状凹部を嵌合させた状態で双方を一体的に回転駆動させる回転駆動部と、第2錐状凹部に嵌合する第2錐状凸部を有しシャフトの他端側を回転自在に支持する支持部と、を有することを特徴とするガラスディスク研磨装置。
F-Term (5):
3C058AA06 ,  3C058AA11 ,  3C058AB04 ,  3C058CA06 ,  3C058CB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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