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J-GLOBAL ID:200903028341334036
エポキシ変性水添ブロック重合体およびその組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993155483
Publication number (International publication number):1995010921
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 [水添ブロック重合体]熱可塑性エラストマーにエポキシを導入することにより、アロイ化の相手となる重合体の選択を広げ、工業的に有用な材料を提供する。【構成】 (A)1,2-ビニル結合含量が20%以下であるポリブタジエンブロックセグメント、(B)ポリブタジエンあるいはビニル芳香族化合物-ブタジエン共重合体であって、ブタジエン部分の1,2-ビニル結合含量が30〜95%であるブロックセグメントからなり、かつブロック構造がA-(B-A)nまたは(A-B)m(ただし、nは1以上、mは2以上)で表される直鎖状あるいは分岐状のブロック重合体のブタジエン部分を30〜90%水素添加してなるポリスチレン換算重量平均分子量が2万〜60万の水添ブロック重合体の残存ブタジエン部分を90%以上エポキシ化されたことを特徴とするエポキシ変性水添ブロック重合体
Claim (excerpt):
(A)1,2-ビニル結合含量が20%以下であるポリブタジエンブロックセグメント、(B)ポリブタジエンあるいはビニル芳香族化合物-ブタジエン共重合体であって、ブタジエン部分の1,2-ビニル結合含量が30〜95%であるブロックセグメントからなり、かつブロック構造がA-(B-A)nまたは(A-B)m(ただし、nは1以上、mは2以上)で表される直鎖状あるいは分岐状のブロック重合体のブタジエン部分を30〜90%水素添加してなるポリスチレン換算重量平均分子量が2万〜60万の水添ブロック重合体の残存ブタジエン部分を90%以上エポキシ化されたことを特徴とするエポキシ変性水添ブロック重合体。
IPC (6):
C08F 8/04 MGB
, C08G 59/02 NGY
, C08G 59/20 NHV
, C08L 21/00 LBP
, C08L 63/08 NJM
, C08L101/00 LTA
Patent cited by the Patent:
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