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J-GLOBAL ID:200903028348901866
水素製造装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
波多野 久
, 関口 俊三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002349202
Publication number (International publication number):2004182496
Application date: Nov. 29, 2002
Publication date: Jul. 02, 2004
Summary:
【課題】天然資源以外の産物を利用する化学反応によってクリーンエネルギー源である水素を発生させ、水素を効率よく回収し、さらに、化学反応による有害物質の発生を防止する。【解決手段】Na101と水の化学反応が行われる反応室3を備える反応容器2と、反応室3に発生した水素を取出す水素抽出管5と、反応室3に発生した酸素を取出す酸素抽出管6と、反応室3に水を注入する水注入管7とがそれぞれ接続されると共に、反応室3内部にてそれぞれ終端開口され、反応容器3に、加熱源としての加熱用伝熱管8が接続されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
金属と水の化学反応が行われる反応室を備える反応容器と、
前記反応室から水素を取出す水素抽出管と、
前記反応室から酸素を取出す酸素抽出管と、
前記反応室に水を注入する水注入管と、
前記反応室を加熱する加熱源とを有することを特徴とする水素製造装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
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