Pat
J-GLOBAL ID:200903028357921357
セキュリティペットロボット及びその装置に関する信号処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003141132
Publication number (International publication number):2004318026
Application date: Apr. 14, 2003
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【課題】これまで、複数の音源(話者)が存在する場合に性能の低下が著しかったビームフォーミング(マイクロフォンアレイ入力から信号処理によって適応的に指向性を形成する技術)の性能を向上させる。【解決手段】話者識別情報と話者の方向情報から、ビームフォーミングの適応過程を制御する。まず、マイクロフォンアレイ(207)の入力(402)から話者の方向推定(403)を行い、その音声入力の話者特徴分析(404)を行う。この方向情報と話者特徴情報から、入力音声を区間ごとに分割し(405)、その区間(以下、クラスタ)ごとにビームフォーミングを行うことで、適応過程の乱れを抑制する。また、この機能をロボットに組み込み、対話型のセキュリティシステムを構成することで、識別機能を向上させる。【選択図】図4
Claim (excerpt):
複数のマイクを用いて信号を処理する装置にかかわり、
信号源の方向を検地する第1の手順と、信号源の特徴を評価する第2の手順と、第1の手順と第2の手順から、入力信号を分割する第3の手順と、第3の手順で分割した区間ごとに指向性を形成する第4の手順を有する信号処理方法。
IPC (10):
G10L15/28
, A63H3/33
, A63H11/00
, A63H33/00
, B25J5/00
, B25J13/00
, G10L15/00
, G10L15/20
, G10L17/00
, G10L21/02
FI (11):
G10L3/00 511
, A63H3/33 C
, A63H11/00 Z
, A63H33/00 P
, B25J5/00 A
, B25J13/00 Z
, G10L3/02 301F
, G10L3/00 545D
, G10L3/00 551H
, G10L3/00 551S
, G10L3/02 301D
F-Term (30):
2C150BA11
, 2C150CA01
, 2C150CA08
, 2C150DA06
, 2C150DF03
, 2C150DF33
, 2C150EB01
, 2C150EC31
, 2C150ED42
, 2C150ED47
, 2C150ED49
, 2C150ED56
, 2C150EE02
, 2C150EF16
, 2C150EF30
, 2C150FA01
, 2C150FA02
, 3C007AS14
, 3C007CS08
, 3C007KS11
, 3C007KS39
, 3C007KT01
, 3C007KX02
, 3C007LV12
, 3C007WA16
, 3C007WB19
, 3C007WC07
, 5D015AA03
, 5D015AA04
, 5D015EE05
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