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J-GLOBAL ID:200903028361961380

入出力データ管理方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 正剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996092714
Publication number (International publication number):1997282169
Application date: Apr. 15, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 複数のロードモジュールから成るシステムプログラムの運用中にロードモジュールが変更された場合、動的にロードモジュールを管理し、システムダウン後の迅速な再立ち上げを図る。【解決手段】 複数のロードモジュールを格納する補助記憶装置と、該補助記憶装置に格納されているロードモジュールが読み込まれ展開される主記憶装置と、補助記憶装置と主記憶装置間の入出力制御を行う制御装置とを備えた入出力データ管理方式において、補助記憶装置としてフラッシュメモリを用い、該フラッシュメモリにロードモジュールのアドレス等のリスト(マップ情報)と動的にロードモジュールの格納アドレスを検出する主ロードモジュールとを格納し、制御装置に、該マップ情報を参照して入出力データの管理を行う手段を備えさせた。
Claim (excerpt):
複数の実行形式のプログラム(以下、ロードモジュール)を格納する補助記憶装置と、該補助記憶装置に格納されているロードモジュールが読み込まれて展開される主記憶装置と、前記補助記憶装置と前記主記憶装置との間の入出力制御を行う制御装置、とを備え、前記補助記憶装置に、少なくとも、前記補助記憶装置に格納されている各ロードモジュールのアドレスとサイズ、および該各ロードモジュールが前記主記憶装置に展開されたときのアドレスリストを含むマップ情報と、前記主記憶装置に展開される他のロードモジュールの少なくともアドレスとサイズを動的に検出する機能を備えた主ロードモジュールとを格納するとともに、前記制御装置に、システム再起動時に前記マップ情報に従って、前記補助記憶装置に格納されているロードモジュールを前記主記憶装置に書き込む手段と、前記主記憶装置に展開されているロードモジュールに変更が生じたときに、前記主ロードモジュールが検出したアドレスとサイズにより前記マップ情報を更新する手段と、該変更されたロードモジュールに対応する前記補助記憶装置に格納されているロードモジュールを更新する手段と、を設けたことを特徴とする入出力データ管理方式。
IPC (3):
G06F 9/445 ,  G06F 9/06 540 ,  G06F 13/00 353
FI (3):
G06F 9/06 420 M ,  G06F 9/06 540 F ,  G06F 13/00 353 C

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