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J-GLOBAL ID:200903028370837268

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008120867
Publication number (International publication number):2008225496
Application date: May. 07, 2008
Publication date: Sep. 25, 2008
Summary:
【課題】フレーム期間を有効に利用して高品位の安定した表示を実現する。【解決手段】セルに対応したパネル表面の温度を測定し、温度変化に合わせて、初期化のためのパルスPrx,Pry1,Pry2のパルス幅について2段階の切換えを行う。パネル表面温度が低いときには、パルス幅W1L,W2Lが比較的に長いパルスPrxL,Pry1L,Pry2Lを印加する。パネル表面温度が高いときには、パルス幅W1H,W2Hが比較的に短いパルスPrxH,Pry1H,Pry2Hを印加する。そして、これによる短縮分の時間を有効に利用する。【選択図】図8
Claim (excerpt):
スキャンパルスの印加による行選択と同期させて表示面を構成するセル群のうちの選択セルにアドレスパルスを印加するアドレッシングと、前記セル群に表示放電を生じさせるためのパルスを周期的に印加する点灯維持とを繰り返し、それによって階調表示を行うプラズマディスプレイパネルの駆動方法であって、 少なくとも1個のセルに対応したパネル表面温度を測定し、前記スキャンパルスとアドレスパルスとについて、パルス幅および印加周期を、測定温度が設定温度より高い場合には低い場合と比べて短くなるように測定温度に応じて変更することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (2):
G09G 3/28 ,  G09G 3/20
FI (5):
G09G3/28 H ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 622C ,  G09G3/20 641E ,  G09G3/20 621F
F-Term (23):
5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD08 ,  5C080DD09 ,  5C080EE29 ,  5C080FF07 ,  5C080FF12 ,  5C080HH04 ,  5C080HH05 ,  5C080HH06 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C580AA03 ,  5C580BA01 ,  5C580BA02 ,  5C580BA03 ,  5C580BA09 ,  5C580BA12 ,  5C580BA13 ,  5C580BA14 ,  5C580BA17 ,  5C580EA04
Patent cited by the Patent:
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