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J-GLOBAL ID：200903028373765349

ファイバグレーティングを用いた波長ロッカー及び光通信システム

Inventor： 市川 潤一郎 ,  坂井 猛 ,  市岡 雅之 ,  小栗 均 ,  久保寺 憲一 ,  原 徳隆
Applicant, Patent owner： 住友大阪セメント株式会社
Agent (1)： 宮川 貞二 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001275359
Publication number (International publication number)：2003086875
Application date： Sep. 11, 2001
Publication date： Mar. 20, 2003
Summary：

【要約】【課題】 単純な構成で波長をロックすることのできる、ファイバグレーティングを用いた波長ロッカー及び光通信システムを提供する。【解決手段】 所定の屈折率を有するコア111aとコア111aの屈折率よりも低い屈折率を有するクラッド111bで構成される光ファイバ111に、光ファイバ111の光軸AXに対して屈折率変化部が傾斜して設けられているファイバグレーティング121と;ファイバグレーティング121のコア111aの外側に形成された透明部材131と;透明部材131の外側に、光軸AXに沿う方向に並べて設けられた2以上の光検出器PD1、PD2とを備える波長ロッカー。

Claim (excerpt)：

所定の屈折率を有するコアと前記コアの屈折率よりも低い屈折率を有するクラッドで構成される光ファイバに、前記光ファイバの光軸に対して屈折率変化部が傾斜して設けられているファイバグレーティングと;前記ファイバグレーティングの前記コアの外側に形成された透明部材と;前記透明部材の外側に、前記光軸に沿う方向に並べて設けられた2以上の光検出器とを備える;波長ロッカー。

IPC (6)：

H01S 3/137 ,  G02B 6/10 ,  H01S 5/0687 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/14

FI (4)：

H01S 3/137 ,  G02B 6/10 C ,  H01S 5/0687 ,  H04B 9/00 S

F-Term (16)：

2H050AB05X ,  2H050AC82 ,  2H050AC84 ,  2H050AD00 ,  5F072HH05 ,  5F072KK07 ,  5F072KK30 ,  5F072YY15 ,  5F073BA01 ,  5F073EA03 ,  5F073FA01 ,  5F073GA02 ,  5F073GA12 ,  5K002AA01 ,  5K002BA02 ,  5K002CA05

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 波長多重光信号監視装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-167916   Applicant：住友電気工業株式会社
• 光導波路を含む物品
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-298515   Applicant：ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
• 光学装置及び偏光装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-102535   Applicant：ギヤーズ・ドウ・フランス