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J-GLOBAL ID:200903028374201430

論理回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川久保 新一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996156025
Publication number (International publication number):1997321600
Application date: May. 28, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 1つ目の論理回路の出力端が2つ目の論理回路の入力端に接続され、両論理回路の電源供給が制御され、上記1つ目の論理回路への電源供給が停止しされ、上記2つ目の論理回路に電源が供給されているときに、上記2つ目の論理回路における消費電力を少なくすることができる論理回路を提供することを目的とするものである。【解決手段】 トランジスタによって構成されている論理回路群への電流供給期間から、電流供給停止期間に移行する際に、疑似電源線の電位を急速に変化させる(疑似電源線に充電されている電荷を強制的に放電させ、または疑似電源線を強制的に充電させる)ことによって、論理回路群に含まれている論理ゲートの出力電位を高速に変化させるものである。
Claim (excerpt):
トランジスタによって構成されている論理回路群と電源線との間に、高閾値電圧トランジスタと疑似電源線とが設けられている論理回路において、上記論理回路群への電流供給期間から、電流供給停止期間に移行する際に、上記疑似電源線の電位を急速に変化させることを特徴とする論理回路。

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