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J-GLOBAL ID:200903028383095422
基板、微粒子構造体およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (10):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004204755
Publication number (International publication number):2006030279
Application date: Jul. 12, 2004
Publication date: Feb. 02, 2006
Summary:
【課題】 優れた光学特性を有するフォトニック結晶素子および結晶制御が可能なフォトニック結晶素子の製造方法を提供する【解決手段】 まず、2次元周期的に配列された孔101が形成された基板100を準備する。次いで、液中で基板100の孔101に微粒子111を自己組織化によって周期的に配置させる。次に、液中で基板100上に配置された微粒子111の上にさらに微粒子111を積層し、3次元の周期構造を形成する。微粒子111が堆積して形成される微粒子構造体121は基板100の2次元周期構造を反映する。この方法により、基板100全面に単結晶・単一ドメインで構成され、無欠陥の良質なフォトニック結晶を作製することができる。また、基板に欠陥を形成すれば、微粒子のフォトニック結晶にも所望の欠陥を導入することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
周期的に第1の孔または第1の凹部が形成された基板。
IPC (2):
FI (3):
G02B6/12 Z
, G02B6/12 N
, G02B6/12 M
F-Term (5):
2H047KA03
, 2H047PA22
, 2H047QA01
, 2H047QA02
, 2H047QA05
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