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J-GLOBAL ID:200903028396447654

滑膜の光感作治療法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994518349
Publication number (International publication number):1996507755
Application date: Feb. 14, 1994
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】本発明は、関節の増殖性疾患を治療する方法であって、光により活性化する化合物、例えばフォトフリン、ベンゾポルフィリン誘導体あるいはアミノレブリン酸等を、その適当な波長の光と組み合わせて使用することを特徴とする。
Claim (excerpt):
増殖性関節疾患を負った患者を治療するための治療薬を調製する際、その治療薬として光により活性化されて細胞毒性を生じる化合物あるいはその前駆体を使用する方法において、前記化合物あるいは前駆体が患者の滑膜組織に累積し、前記滑膜組織に供給されたある波長の光が前記化合物あるいは前駆体を活性化し、前記滑膜組織の破壊を引き起こすことを特徴とする使用方法。
IPC (3):
A61K 41/00 ABG ,  A61K 31/19 ,  A61K 31/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表平4-500770
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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