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J-GLOBAL ID:200903028401671908

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991217608
Publication number (International publication number):1993049734
Application date: Aug. 28, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】遊技機に関し、外枠に組付けられた前枠を所要の開放位置に拘束保持可能にして変動等を解消し、遊技盤の交換や裏側構成部材の点検修理等に係る作業の簡易化及び安全性を図り得ることを目的とする。【構成】外枠Aの開口前側に対して各種の遊技用構成部材を搭載する前枠Bが側縁上下の開閉連結支持手段C1,C2により起立状態で開閉回動可能に連結支持された型式にあって、外枠Aと前枠Bとの開閉連結支持手段C1,C2側の所要部位に前枠Bを所定の開放位置に保持するための開放保持手段Eを設け、この開放保持手段Eでは、外枠A又は前枠Bの何れかに可動施錠部材73が昇降可能に支持されて、同可動施錠部材73の端部の係止部分74を対向側の枠に形成された係合部77に対して係合と離脱の状態に変位可能にした構成とした。
Claim (excerpt):
外枠(A)の開口前側に対して各種の遊技用構成部材を搭載する前枠(B)が側縁上下の開閉連結支持手段(C1,C2)により起立状態で開閉回動可能に連結支持された型式にあって、外枠(A)と前枠(B)との開閉連結支持手段(C1,C2)側の所要部位に前枠(B)を所定の開放位置に保持するための開放保持手段(E)を設け、この開放保持手段(E)では、外枠(A)又は前枠(B)の何れかに可動施錠部材(73,113,118)が昇降可能に支持されて、同可動施錠部材(73,113,118)の端部の係止部分(74,114)を対向側の枠に形成された係合部(77,115,119)に対して係合と離脱の状態に変位可能にしたことを特徴とする遊技機。

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