ゲル粒子及びその製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：重野剛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005035822
Publication number (International publication number)：2006219446
Application date： Feb. 14, 2005
Publication date： Aug. 24, 2006
Summary：

【課題】温和な条件でゲル粒子が製造され、生理活性物質の変質も防止されるドラッグデリバリシステム用ゲル粒子の製造方法と、この方法によって製造されたゲル粒子を提供する。【解決手段】エオシン化ゼラチン等の可視光架橋物質と、還元糖などのハイドロゲンドナーと、生理活性物質とを親油性液体に添加して分散させ、次いで可視光を照射して分散粒子を光架橋させてゲル化させ、このゲル化粒子よりなるゲル粒子を得る。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

下記(A)の化合物と、生理活性物質とを親油性液体に添加して分散させ、次いで可視光を照射して分散粒子を光架橋させてゲル化させ、ゲル粒子を得ることを特徴とするゲル粒子の製造方法。 (A)キサンテン系色素で修飾した、コラーゲン、フィブロネクチン、ゼラチン、ヒアルロン酸、ケラタン酸、コンドロイチン、コンドロイチン硫酸、エラスチン、ヘパラン硫酸、ラミニン、トロンボスポンジン、ビトロネクチン、オステオネクチン、エンタクチン、ガゼイン、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ポリグリシドール、ポリグリシドールの側鎖エステル化体、ポリ乳酸、ポリグリコール酸、環状エステルの重合体、ポリビニルアルコールヒドロキシエチルメタクリレートとジメチルアミノエチルメタクリレートの共重合体、ヒドロキシエチルメタクリレートとメタクリル酸の共重合体、アルギン酸、ポリアクリルアミド、ポリジメチルアクリルアミド及びポリビニルピロリドンからなる群から選択される少なくとも1種。

IPC (9)：

A61K 47/42 , A61K 9/14 , A61K 31/727 , A61K 47/06 , A61K 47/22 , A61K 47/30 , A61P 43/00 , B01J 13/00 , A61K 38/22

FI (9)：

A61K47/42 , A61K9/14 , A61K31/727 , A61K47/06 , A61K47/22 , A61K47/30 , A61P43/00 111 , B01J13/00 D , A61K37/24

F-Term (61)：

4C076AA09 , 4C076AA32 , 4C076AA56 , 4C076AA58 , 4C076AA59 , 4C076AA67 , 4C076AA95 , 4C076CC29 , 4C076CC47 , 4C076DD59U , 4C076EE13 , 4C076EE42A , 4C076EE46 , 4C076EE51 , 4C076FF03 , 4C076FF04 , 4C076FF05 , 4C076FF06 , 4C076FF32 , 4C076FF35 , 4C076FF36 , 4C076FF53 , 4C076FF65 , 4C076FF67 , 4C076FF68 , 4C076GG12 , 4C084AA03 , 4C084BA44 , 4C084CA17 , 4C084DB54 , 4C084MA02 , 4C084MA05 , 4C084MA41 , 4C084NA03 , 4C084NA10 , 4C084NA12 , 4C084NA13 , 4C084ZB212 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086EA27 , 4C086MA03 , 4C086MA05 , 4C086MA41 , 4C086NA03 , 4C086NA10 , 4C086NA12 , 4C086NA13 , 4C086ZB21 , 4G065AA01 , 4G065AB01X , 4G065AB06Y , 4G065AB10X , 4G065AB38Y , 4G065BA15 , 4G065CA14 , 4G065DA02 , 4G065EA10 , 4G065FA02 , 4G065FA03 , 4G065GA02

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